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絨毯の選び方

★まずはお試しからどうぞ!

お気に入りの絨毯が見つかったら、お問い合わせボタンより絨毯のNo.、ご連絡先等をご記入の上送信ボタンを押してご連絡ください。返送用の茶紙と佐川急便の送り状を同封の上発送いたします。実際に敷いてみてお気に召した場合のみ伝票にあるお振込先にお振込みください。お気に召さなかった場合は、お手数ですが返送用の茶紙にて1週間以内にご返送ください。

★玄関マットの選び方

玄関マットを選ぶ時は、間口に合った、なるべく大き目の物を選ぶと高級感や、玄関の広がり感を出すことができます。ポイントは間口より15~20%小さいくらいの物、大きすぎて折れ曲がってしまうのはいただけませんが、小さすぎると足ふきマットに見えてしまいます。玄関に立った人は、絨毯を広げたところまでが玄関なんだなと空間を認識します。何も敷かなければ上がり框から先は廊下だと認識します。したがって、大き目の物を選ぶ事により玄関の広さをより強調できます。マンションの場合、廊下がまっすぐ伸びているレイアウトの場合は、絨毯を縦に敷くのもお勧めです。花瓶柄や生命樹などの方向性のある絨毯がより映える敷き方です。

​画像は同じ玄関に大きなものを敷いた場合と、小ぶりなものを敷いた場合の比較したものと、マンションに縦長に敷いた例です。

★リビングサイズ選び方

リビングサイズには二通りの敷き方があります。一つはラグと呼ばれるソファの足元に敷く方法、もう一つはリビング全体に敷く方法です。

●リビング ラグサイズの選び方

ラグサイズの場合、間取りがLDのようにリビングとダイニングが同じ空間にある場合とても有効です。リビングとダイニングの空間を感覚的な間仕切りができますし、床にメリハリを出すことができます。選ぶ時のポイントは、ソファーの幅より2割増しくらい大きなサイズの絨毯を選ぶことです。その方が高級感と安定感が出ます。小さいサイズですと、センターテーブルなどでほぼ隠れてしまったり、チープな印象になってしまったりします。折角敷くのですから、ソファに座った時に足触りを楽しみたいものです。

●リビング全体に敷く場合の選び方

リビング全体に敷く場合は、応接室などのその空間だけの間取りの場合特に有効です。全体に敷くことにより部屋の広さを強調することができます。その時のポイントはメダリオンタイプの場合センターがどこに来るかを考えなければなりません。メダリオンがないタイプのマルチプルなど総柄タイプの方がレイアウトはしやすいと思います。どこに何を置いても違和感なく収まります。

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